Regulation
レギュレーション
BB弾の規定
当施設で使用出来るBB弾は6mmバイオBB弾のみとなります。
それ以外のBB弾使用は一切認めておりません。
不正使用発覚時は直ちに退去処分とし、以降の当施設の参加をお断りさせて頂くこともございます。
バイオBB弾も多数メーカーございますので、ご不明な点はスタッフにご確認下さい。受付でもバイオBB弾販売いたしております。
銃の規定
電動ガン、ガスガン、エアーコッキングガンのみ使用可能です。
減速アダプターとレーザーサイトの使用を禁止しております。
(減速アダプター装着での法廷内パワーへの調整は違法です。レーザーサイトの光量が法定内であっても使用不可。)
法律に抵触するパワーのトイガンを持ち込んだ場合、退去処分とし、以降の当施設の参加をお断りさせて頂くこともございます。マガジンの制限はありません。
グレネードを使用される際は、十分周りに注意し、直接人に当たらないように転がす用に下から丁重かつ慎重にご使用ください。また、無くさないように目印等を付けることを推奨します。ショック式のグレネードは使用可能とさせて頂きますが、下投げで人や施設等に直接当てないようにお願い致します。
その他ご不明な点がございましたらスタッフにご確認下さい。
18歳未満(高校生含む)の方は10歳以上のエアガンを使用して下さい。ゲームに参加される場合は親同伴でお願い致します。
プロテクションの規定
フィールド内、シューティングレンジ、ではゴーグルの着用は厳守です。
ゴーグルはサバイバルゲーム用に販売されているフェイスガード付ゴーグルの使用を強く推奨しています。
メッシュタイプはBB弾の破片が入る可能性があります。
口元を隠すマスクの着用を推奨しています。
セーフティゾーンに戻るまでゴーグル及びフェイスガードは絶対にはずさない事。
受付でも装備のレンタル、販売いたしております。
ヒット判定
BB弾が身体・銃・装備品に当たった場合ヒットです。
ヒットコールは大きな声で「ヒット!」と宣告してください。
ヒットコール後は銃や手を上げるなどして、速やかにフィールドより退去して下さい。
ヒットされた後に他の参加者への弾や情報等の提供は禁止です。
他の参加者へのヒット判定の指摘や、味方や仲間とのゲーム中におけるヒット判定に関する会話は一切禁止とします。
他の参加者への指摘はトラブルの原因になりますので、スタッフまでお知らせ下さい。
禁止行為
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ゾンビ行為・オーバーキル・隙間撃ち
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ブラインドファイア(目線以外の場所に撃つ行為)
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許可を受けたトイガン以外の使用
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その他スタッフが見て危険と判断される行為
セーフティエリアの規定
セーフティーエリアに入る時は全ての銃のマガジンを抜き、フィールド出入り口付近の弾出しBOXにて残弾処理を行い、安全措置を確実に掛けてからセーフティーエリアへお入り下さい。
セーフティーエリアでは全ての銃のマガジンは抜き、安全装置を掛けて下さい。
セーフティエリアでの空撃ち、人に銃口を向ける行為を禁止いたします。
銃を置く場合は人に銃口が向かないように配慮して頂くか、設置のガンスタンドをお使い下さい。
火を使用する紙たばこは喫煙所を設けています。
電子たばこ等は他の参加者に考慮いただけれるのであれば吸ってもかまいません。
ゴミ箱を設けておりますので、退場時には机の周りにゴミを残さないようご協力下さい。
その他
多くの参加者が利用されます。
ルール、マナーを守れる方のみのご利用いただけます。
弾速制限
弾速表
6mm BB弾 | 制限値(0.9J) 調整範囲 | 適合値(0.98J) 使用可範囲 |
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0.45g BB弾 | 63.5m/s | 65.9m/s |
0.30g BB弾 | 77.6m/s | 80.8m/s |
0.28g BB弾 | 80.4m/s | 83.6m/s |
0.25g BB弾 | 85m/s | 88.5m/s |
0.23g BB弾 | 88.7m/s | 92.3m/s |
0.20g BB弾 | 95.1m/s | 98.9m/s |
0.12g BB弾 | 122.8m/s | 127.8m/s |
SASEBO AirSoft Arena FUKU-LOWでは、ゲーム開始前に弾速の計測を致します。弾速計の誤差を考慮いただき制限値内での調整をお勧めいたします。適合値を超えた場合は使用できません。
user policy
利用規約
第1条<基本規約>
当施設は、BB弾を使用したエアガンでの対戦ゲーム、シューティングゲームなどを目的とした娯楽施設であり、通常の営業時においては、本来の目的をもって本規約を遵守する。当施設会員にのみ、施設利用を許可する。
第2条<施設の規定>
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施設とはゲームフィールド及びセーフティエリア、駐車場、事務所を含み当店が保有している敷地全てをいい、以下の規約を遵守する事。施設は利用者に貸与するものであり、施設内装飾品、設備等を故意に破壊する行為は禁止する。施設内に配置する装飾品、設備等の移動、持ち出しを禁止する。
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施設内であっても許可された場所以外への立ち入りを禁止する。
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施設内での暴言、誹謗中傷するような言動、暴力行為、格闘行為は、いかなる理由を持ってしてもこれを認めない。
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酒気帯びでの施設への入場、施設内での飲酒は禁止する。
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当店への刃物、爆発物及び法に則ったエアガン以外の銃器類の持ち込みを禁止する。
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その他、基本的に施設内での事故、怪我、虫害、盗難、トラブル、死亡等の当店への損害請求権利の放棄。全て自己責任となります。一切責任を負うことはできません。
第3条<エアガン等の取り扱い>
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施設内であってもゲームフィールド等、当施設が指定した場所以外でのBB弾の発射空撃ち等は禁止する。
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駐車場を含み当施設が指定した場所以外での、エアガン等の持ち運びの際はバック、ケース等に入れて外からわからない様十分留意する事。
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ゲームフィールド以外(駐車場、セーフティーエリア)では、エアガンの安全装置を掛け、全ての銃のチャンバー内の抜弾をした状態でマガジンを抜き、誤射がないよう、銃口管理に注意する。
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ゲームフィールド以外では絶対に銃口は人に向けないこと。
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ゲームフィールド内であっても不要に上方向へのBB弾の撃ち込み(山なり弾道)をする行為は禁止します。
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18 歳未満( 18 歳の高校生含む)は 18 歳以上のエアガンの使用の禁止。18 歳未満&青少年は 10 歳以上が使用できるエアガンを使用する。
第4条<会員>
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利用者は、本規約を確認、同意のうえ、当施設所定の入会申込書・同意書において施設利用の申し込みを行うものとし、当施設が入会を許可した方を会員とします。
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当施設は必要に応じて会員の入場を制限することができるものとします。
第5条<利用料金>
利用者は、当施設の利用に関して規定の利用料を支払わなければならない。
第6条<禁止行為>
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第三者に損害又は不利益を与える行為。
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施設内での飲酒、飲酒後の入場。
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施設外でのエアーガン等の裸での持ち歩き
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セーフティーエリアでのマガジンの装着。
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セーフティーエリアでの安全措置の解除。
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不必要に銃口を人に向ける行為等。
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施設内所定場所以外での銃の空撃ち、マガジン装着、試射。
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当施設に損害又は不利益を与える行為。
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暴力、暴言、恫喝、格闘行為等。
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危険物の持ち込み。
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当施設内及び周辺での政治、宗教、ビジネス等の勧誘、営業行為。
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当施設指定の場所以外の駐車。
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当施設指定の場所以外での喫煙。
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ゾンビ行為。
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弾速チェックを行ってないエアガンの使用。
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当施設指定外のBB弾や道具の持ち込み及び使用。
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その都度のゲームルールに違反する行為。
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日本の法律及び地域法令、条令等に違反する行為。
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高校生以下の未成年の単独での入場。
第7条<見学者>
見学は無料とします。
見学者は定例会、貸切に関わらず事前に人数、氏名を当施設に連絡するものとする。18歳未満の場合保護者が同伴であれば見学できるものとする。
見学者は当施設が許可しない限りゲームフィールドへの入場はできない。
貸切の場合は先方が承諾した場合のみ見学できるものとする。
第8条<除名及び入場の制限>
会員、またはその同伴者が次の項目のいずれかに該当した時には除名または入場拒否及び退場を宣告することができる。
(ア) 本規約に違反したとき。
(イ) 当施設の品位・名誉を傷つけたとき。
(ウ) 当施設の秩序を乱したとき。
(エ) 当施設の営業に支障をきたす行為及び他の会員、同伴者としての品位を損なうと認められる行為のあったとき。
第9条<その他の入場及び利用の制限>
以下の場合、当施設は会員及び同伴者またはその他の来場者の同意を得ずにその入場及び利用を制限する事が出来る。
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事前に貸切利用の契約があったとき。
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当施設が休日と定めた場合。
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利用者が過剰となった場合。
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営業時間外、または営業時間の終了を宣言した場合。
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当施設の判断において安全と秩序を保持するのに必要と判断したとき。
第10条<免責事項>
当施設を利用するにあたって発生した盗難、傷害、負傷、虫害、事故、死亡、その他一切の事故・トラブルについては利用者各自の責任において対処するもとし、当施設は関与せずその一切の責任を負わない。
駐車場での事故、盗難などにおいての責任は一切負えません。
第11条<利用者の損害賠償責任>
会員、非会員を問わず、施設の利用中に自己の責に帰すべき事由により当施設または第三者に損害を与えた場合は、すみやかにその賠償の責に任ずるものとし、会員が同伴した非会員については会員が連帯して賠償の責に任ずるものとする。
第12条<附則>
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装飾品・設備等を破損した場合、修理料金又は購入費用を賠償すること。
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レンタル用品等を破損した場合、修理料金又は購入費用を賠償すること。
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当施設の利用金等は通知無く変更する場合がある。
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当施設の規約は法令その他公的規約に順ずるものとし、本規約に定めのない事項については社会常識や商習慣に従い当施設にて判断しこれを行う